岡山旅行 Part.2
倉敷醤油ラーメン
美観地区でブラブラしてると、お腹が空いてきたので、適当にお店を探した。
「倉敷ラーメン」ってなんかそそるなぁ( ´艸`)と思い、ラーメン屋さんに In した。
昼のピークを過ぎた3時だからか、お客さんの入りは少なかった。奥の方に外国人客がいた。見た感じドイツから来たと予想。ドイツの人ってラーメン食べれるのかな?
ラーメンさっぱりめで美味しかったですo(´∇`*o)
さっぱりしょうゆって、なんか好きだなぁ。
『お肉屋さんのおいしいコロッケ 1個35円』
商店街を歩いてたら、、、むむむっ
ん?
なんだかコロッケが食べたくなる病にでもなったのかな?今ボクはとてもコロッケが食べたくなった。
というのも、歩いてたら良い匂いがして、ふと見たらお肉屋さんが作ってるコロッケっていう店があったのです。まだお肉屋さんが作るコロッケを一回も食べたことなかったんですよね(;´∀`)
お店の雰囲気もいいし、この際だから食べてみよう!ということで、コロッケ2個注文。
サクサクでうまうま〜♪ 10個くらい食べれそうです。
岡山ではエスカレーターは左側に並ぶんですね。少し驚きです。
それと、吉備津駅から岡山駅に行く時に、岡山方面乗り場を探してたんですけど、こうやって渡るんですね。
地元の人がそろそろと歩いていくのを見て、気付きました。これはわからんですよw
電車の本数も少ないので(1時間に2本しかなかったりする)焦りました(;´∀`)
「吉備津駅行きの電車が来るまで、あと25分もある!?どうしよう└(*゚ロ゚*)┘」てな感じで、良く言えばまったり〜出来、悪く言えば何もすることがなくてムダな時間を過ごしてしまった!!ってなる。
スーパーで桃やお菓子を買って、宿へと荷物を置きにいった。
午後5時。これから後楽園のビアガーデンへと向かう。
岡山駅到着・・・雨?
そういや、ホテルに向かってる時もぱらぱらとしてたような・・・
雨はだんだんとひどくなり、やがては雷も鳴り出す始末。
これは「今日はやめとけ」と天からのお告げか・・・
後楽園に着いたのにどしゃ降りとあっては、テンション下がるな・・・と思い、来た道を引き返した。
『お父さんも食べた お母さんも食べた 野村のカツ丼』
デミカツ丼です!!デミグラスソース?だと思ったら、ドミグラスソースなんだって。
食べた感想は、カツ丼に濃厚なシチューをかけた感じです。中に茹でたキャベツ?が入ってた。カツ丼との対比であっさりしてておいしい。
付け合わせの味噌汁とお漬け物もうまい。
ごちそうさまでした|('Θ' )|
岡山旅行 Part.1
表紙絵「後楽園にて」
8月12日 朝5時
大阪からJRで岡山まで行く、低予算の旅。
始発電車に乗って、まずは大阪へ向かう。こんなに早いのに人がたくさんいた。
大阪駅から東海道線に乗って、姫路まで向かう。もちろん人たくさんで座れない(´・ω・`)
姫路までのながーーいこと、こんなに遠いとは思わなかった。というのも、兵庫は三ノ宮までしか行ったことがないため、だいたいの距離感がわからなかった。
姫路到着ーー♪
ここから岡山までの電車は、普通電車のみとなっており、これも長かった・・・。
田舎の電車だから空いてるだろうと思っていたが、時期はお盆、そんなわけなかった。
ぎゅうぎゅう詰め、まではいかないけど、かなりの混み具合。みんな田舎へ帰るのかな?それともボクと同じで、岡山へ旅行かな?
岡山へ着いたらどこ行こうかな?
『吉備津神社』
空は曇りがかっていて太陽が消えていたため、今日1日涼しかった。
びしっと揃えられた美。ここの廻廊がとても見ごたえあり。廻廊は1本の直線なんだけど、高低差を利用して曲線を出しているところがシュールでかっこよい。
実は見とれていて、あまり写真を撮っていないため、これくらいしか見せられる絵がなかった。また行く時があれば、外からの絵が撮りたいなぁ。
あまり知識がないため、広く楽しめなかったのが残念・・・。
帰り途中の売店で白桃のソフトクリームを注文。甘くてうまうまでしたo(´∇`*o)
あとで本物の桃も食べなくてはっ!
『倉敷駅』
倉敷駅に到着ーー♪
もくもくもくの雲がながれているよーー♪
そのおかげで涼しいんだけどね。
そしてこのまま「美観地区」「大原美術館」を目指します。ボクはこう見えても美術館とか博物館とかに行くの好きなんだー。暇つぶしにはちょうどいいし、勉強にもなる。寄る前は「ぶっちゃけ興味ないしーー」とか思って入っても「めちゃ良かったーー」ってなる。
美観地区にはたくさんのお土産屋さんが並んでた。ガラスを扱った店とか、備前焼のお店、和風のお店、食品のお店などなど。
大原美術館へ 〜 (1時間後)良かったーーヽ(○´3`)ノ
見所はなんといってもフレデリックの「万有は死に返す、されど神の愛は万有をして蘇らしめん」という作品。
長さが10メートルもあって、圧巻という言葉しか思い浮かばないほどに素晴らしかったです。
左側ではたくさんの人が死んでいる絵。右側ではたくさんの人が幸せそうにしている絵。この描き込まれている絵ひとつひとつ見ていくのに、かなりの時間が必要です。この絵は25年かけて描かれたそうです。
他にも、「受胎告知」「棟方志功」モネの「睡蓮」などがあります。
さて、次はどこへ行こうかな?
ニトスキ
探しまわってようやく見つけました、二トリのスキレット。
思ったより小さくかわいいので、一人分の晩酌のお供に役立ちそうです。
このスキレット、そのままでは使えません。シーズニングという作業をする必要があるのです。
詳しくはこちらのブログをどうぞ〜
まずはニトスキを洗剤で洗います。ニトスキが錆びない為についているワックスなどを落とします。
すすいだら、ニトスキに水を入れて沸騰させます。
沸騰したらお湯を捨て、空焼きします。これが焼き入れという行程になるのですが、ニトスキが全体的に白っぽくなったらオッケーです。
しかしここで問題が起きた。使ってるコンロに温度センサーのついている事が発覚!!ある程度熱くなると、勝手に火が弱くなる。これが厄介だった・・・。
とりあえず温度センサーを冷やしながら、強火を維持し、焼き入れを続けた・・・。
焼き入れ後、ニトスキを冷ましてオリーブオイルを塗ります。
再び火にかけます。
オイルを塗ったので煙が出てきますが、気にせず焼き入れを続けます。煙が出なくなったら→冷ます→オリーブオイル塗る→焼き入れする、を5回くらい繰り返します。
この暑い中、鉄のフライパンを強火で焼く。
汗をだらだら流しながら・・・。
なんと漢(おとこ)らしいこと。
これでうまいビールが飲める。
野菜フライサンド
昔、魚屋さんで働いてた頃、練り物コーナーに必ず陳列されていたコレ!
「野菜フライ」
練り製品は日が持つのですが、結構廃棄とか出てたんですよね。他の練り製品の廃棄も目立つんですが、この野菜フライもかなりの確率で廃棄していた記憶がある。
そんなにおいしくないのか?と思った当時のボクは、こっそりと廃棄になった野菜フライを食べてみた。
温めていないままだけど、結構いける。サクッとキャベツの感触と、白身魚のすり身が、案外満足感あっていい印象だった。
野菜フライが2枚入ってて150円(くらいだったかな?)
最近、久しぶりに練り物の陳列棚を眺めていたら、野菜フライを見かけた。「余って廃棄処分」というイメージだったこの商品を使って、なにか作ってみようと思った。
『野菜フライサンド』
安易なアイデアだけど、これが一番うまい気がする。適当な野菜と一緒にはさんであげれば出来るサンドウィッチ。今回ウスターソースがなかったのが誤算だった。おばあちゃんはそんなのは使わないんだと・・・(おばあちゃん家にて)
これからもいろんな練り製品を救済すべく、練り製品を使ったレシピを考えてみるのもおもしろいかも。
おばあちゃん家へ
なんだかおばあちゃん家へ行きたくなった。
一泊のんびりと暮らす。
近くのニトリでスキレットを見に行ったけど、売ってなかった・・・。後でビールさんの記事を見返すと「商品の在庫確認をして、在庫のある店舗に電話で取り置きをしてもらう」って書いてあった(;´∀`)
姉さんのレシピを作ろうと思い、食材を揃えにスーパーへ!おばあちゃんに「赤玉ねぎ」と言うと「赤玉ねぎ?紫のこと?」と言われた。地方で呼び方違うのかな?
トマトにグレープフルーツ、きゅうりに赤玉ねぎ。グレープフルーツが酸っぱかった!これでボクの血液もさらさらに〜♪
『オレのサバサンド』
トルコの名物。朝起きてサバを焼いてる時には「朝からサバかぁ」と少し憂鬱な気分でしたが、食べてみると・・・うんまいっ!!!
とてもうまいっ!!
これは朝からいけますっ!!写真ではパンでサンドされてませんが、しっかりとパンではさんで食べましたよー。
もちろんビールにも合います!!!(笑)
葛藤
『日記』
毎日書き続けて1年と半年くらいになるかな?よく続いてるなと自分でも思う。
今更辞めるのも中途半端だし、もう日記を書くのが習慣みたいになってるからいいんですけどね。
記録を付けるのって辛いんだけど、後で見返す楽しみがあるからやめられない。嫌な事があって、それを日記に書こうか悩むんだけど(気分的に書きたくなかったりする)、1年経てば「ああ、そんな事もあったあった」程度の些細な事に変化するので、その場は頑張って書く。
書いてなにか得られるのかと言えば、なにも得られてない気がするんだけど、精神面は鍛えられてる気がする。
嫌な事も包み隠さず書くことで、現実と向き合えるわけで。ボクってすぐに現実逃避してしまうのよね・・・
5年後、10年後の自分は日記を見返した時になにを思うのかな?
『悩み』
どうやらボクには夢がないようです。
「喫茶店をする」自分はどれほど本気で言ってたのか分からなくなりました。自分にとっての理想っていうのがあって、今思い返せば、いつでもその理想に振り回されていたような気がします。
「こうなればカッコいい」とか「こうなれば素敵」と、理想が現実になればその熱が一気に冷めていく。真剣に向き合えなくなる。
今現在、喫茶店でバイトをしているのですが、自分で喫茶店をもちたいという熱が薄れていく。またこの感じ。
このままじゃらちがあかないので、少し考えてみる(考えながら書く)
それならいっそ、「夢をもつ」とか「理想を語る」ことはやめて、今でもずっと好きな物(事)を信じて、貫いてみせる。→何が好き?ずっと続いてるものは?→「文鳥」「ピアノ(最近サボり気味だが)」「ブログ(これも定期的にサボり気味だが)」「日記」「料理」「酒」「コーヒー」「音楽鑑賞」「読書」「旅」くらいかな。
→じゃあ、その中で仕事に結びつけてもいいモノは?→「料理」かなぁ。
もしくは、仕事は別で考える(好きなモノを仕事にしない)→それでも良いとは思ってる。
いろいろ考えてたら整理がつきそうです。
昔から夢を持つことにあこがれを持っていたようです。好きな事を仕事にしている人達を見て、そんなのに勝手にあこがれを持っていた。でもボクには夢がない。夢がないから夢を持つことに憧れる、簡単な構図ですよね。
少し書いたら気が楽になりました。なんとなく答えが見つかりそうです。
空白の時間
ブログ更新をサボってどれくらいの時が経ったのかな?
ぼくがサボってた間に、はてな村料理部では「納豆料理祭」なる祭りが開かれていたそう。ボクも誘われていたんだけど、引っ越しやら転職やらで忙しくて、ブログの確認を怠っていました(;´∀`)
1月の末には京都へ行きました。「平安神宮」「今宮神社」「哲学の道」etc これはブログにも書きましたね。
4月には大阪の北の方へ、お引っ越し〜。正直のところ「田舎より都会に住みたいよね('Θ' )」という個人的理想を貫いて、都会に引っ越してきた結果、今現在、田舎が恋しいですww
引っ越しなんてたくさんのお金がかかるから、すぐには戻れない。理想って「こうなれば幸せだろうなぁo(´∇`*o)」と考えてしまうことなのですが、現実化しても幸せになれる事なんかない、と、今回の引っ越しで痛感しました。
前の家はだんじり小屋が近くにあって、その時期になると練習などでうるさくて、やだやだと思ってましたが、「住めば都」という言葉があるように、なんだかんだと言いながら住みやすかったんだと思います。
話は変わりますが、8月のお盆休みに「岡山」へ旅行する事になりました(`・ω・´)ノ またブログで報告します!一泊二日の岡山のんびり旅。楽しみだなぁ。