chiji's world peace radio

料理の模倣 思考の訓練 文鳥のモフ

文鳥アイス

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 正式名称「ぶんちょ仕立てのフィンチアイス」

 昨日、神戸花鳥園という鳥好きバンザイの施設へ行ってきました。鳥だけではなく、日本では珍しい植物なんかも見ることが出来るところです。

 そこで売っていたのが「ぶんちょアイス」という「文鳥好きの人は食べるんでしょ!?」という、見えないオーラを放つ商品が売っていました。ええ、買っちゃいました。さて、一体どんな感じなのか?

 色はホワイトカラー。味はバニラ?を薄くした感じ。あっさりしてます。小さい石ころのようなマシュマロが入ってました。昔、文鳥の首元へ、はふっと口に入れたことがあります。アイスとマシュマロを一緒に食べた食感は、あの感じにすごい似ています。文鳥を食べるとこんな感じだよ♪と、白いマシュマロが体験させてくれます。

 そして「麦」「たかきび」「もちあわ」などの、文鳥がエサとして食べている穀物が入っていました。まぁ、普通アイスには入れないものなので、文鳥を知らないネタの範囲内で食べる一般の人には「麦が入ってるなんて珍しいアイスね」くらいの感想しか出てこないんだと思います、が。文鳥クラスタはそれ以上の想像力を発揮します!ボクもあの子達と一緒のエサを食べている!ボクも文鳥になった!いや、なれた気分をさせてくれる!!

 このアイスは一度に「文鳥を食べること」と「文鳥になれること」の、文鳥スキーが一度はあこがれる事を追体験させてくれる、そんな特別なアイスなのです!