終焉なるBAR
今日は友人のBARに、久しぶりに行ってみた。
『シャルトリューズ トニック割り』
BARはほとんど行かないが、行った時には「まだ飲んだ事がないカクテル」と「好きなカクテル」を頼むようにしている。シャルトリューズは飲んだ事がなかったし、飲んでみたいと思ってたカクテルの1つ。とてもおいしかった。
飲んだ事がないカクテルを頼む楽しさは、新たな発見があったりして、それが自分に合ったお酒なら嬉しいからだ。
『DOM ジンジャーエール割り』
人は何かに付加価値を感じる事で、行動にできる。
ツイッターで「ドムのジンジャーエール割りも美味しいよ!」と教えてもらいました。教えてもらったその方は、実はこのはてなブログを教えてもらったデュオさんという方です。もちろん、はてなブログでカッコいい事を書いています。
デュオさんとはまだお会いした事がないですが、ネットでいろいろとお世話になっている方です。まったくの知らない人に教えてもらったら、頼んでないと思います。DOMのジンジャーエール割りを頼むに至ったのは、デュオさんの紹介があったから。なんの情報もないこのカクテルに、知り合いの紹介という付加価値がつくことで、DOMのジンジャーエール割りが特別だと感じる。
モノを買う事にしても、なにか価値を感じる(自分にとって特別だと思う)モノを選ぶ。岡田斗司夫さんは「お金を払うという事は、投票行為だ」と言っています。このブランドに、もしくはショップに、BARに投票する為には、なにか価値を感じないと投票しずらい。
ただ、このカクテルはあまり好みではなかった・・・。教えてもらったのにごめん、デュオさん・・・。
『グラスホッパー』
〆はバッタ。写真では白く光っていて分かりずらいですが、キレイな緑色をしています。歯磨き粉にアルコール分を増した感じのするこのグラスホッパー。
口の中がスースーして気持ちいい。
デザート感覚で楽しめばいいのか、焼き肉を食べた後に貰うお口直しのガム感覚として楽しめばいいのか。オシャレなグラスに入って、ガム扱いなんてグラスホッパーに悪い気がしますけど。緑色してるので略称が「バッタ」というだけで、すでに扱いが雑なカクテルがボクは好きです。