桜文鳥
この子はぺっちゅんの次にお迎えした桜文鳥のろんたんです。うちには3羽文鳥がいるんですけど、この子だけ自分でヒナから育てました。
通常、手乗り文鳥(人間に懐くようにする為に)はヒナから育てないといけません。そうしないと人間の手を怖がります。
ぺっちゅんをお迎えしたときは、鳥屋さんにひとり餌に(自分でエサを食べられるように)なるまで育ててもらいました。
ろんたんをお迎えした時期は、ボクが丁度ヒナを育てられる環境だったので、ついペットショップに行ったばかりに「かわいいお迎えしたい!」という衝動に負けて、飼っちゃいましたw
ヒナから育てるのって大変なんですよね。一日中見てやらなきゃならない。社会人にはちょっと厳しいですよね。
ろんたんは「ピュイ?」って鳴きます。普通は「ピッ」なんですけど、語尾が上がる感じで「ピュイ↑」って鳴きます。もちろん「ピッ」って文鳥らしく鳴きますけど・・。
ろんたんも最近はボクに名前を少し変えられて「ろんちゅん」と呼ばれています。ろんちゅんは甘えん坊です。さすがにヒナから育てただけあって甘え上手です。
手の中にもぐり込んでそっといます。ボクが相手をしなかったら、手の周りをうろついています。「ぴゅ〜ぃ?」って鳴きます。
とてもかわいいです。