chiji's world peace radio

料理の模倣 思考の訓練 文鳥のモフ

文鳥のいる生活

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 文鳥達の安全を第一に、ボクの文鳥ライフの改善をせねばと思い考えました。

 まず、台所スペースには文鳥は立ち入り禁止。今までは、お皿を洗ってても文鳥達は何も興味なさげで来たり来なかったりでしたが、万が一を考えて立ち入り禁止にしました。

 放鳥時間を決める。今までは時間を決めて出していませんでしたが、だらだらと文鳥を出していても仕方がないので、文鳥の出す時間を決めることにしました。文鳥の放鳥時間は約30分〜最長2時間までにします。

 

 二日前におーちゃんを埋葬しました。実家近くの小さな公園前。実家に帰った時にでも、すぐに寄れるのでそこにしました。穴を掘って、直置きだと嫌なのでティッシュを敷き、おーたんを寝かせました。その上から少量のエサとフルーツを置いて埋葬しました。豆苗を忘れてしまったので、次に帰った時にでもそばに置きたいと思います。

 おーちゃんの死をムダにしないように、今いる鳥達を幸せにしたいと思います。おーちゃんは幸せだったとかどうでもいい。この先にある幸せを感じることが出来ないまま死なせてしまったことは事実です。

 徐々におーたんのことも忘れてしまうんだろうなぁ。1週間経って少し落ち着きを取り戻しました。それと同時に、おーたんを死なせてしまった時の悲しみさえも忘れてしまいそうで怖い。人間の脳なんてそんなのもなのか。いずれはおーたんのいない生活に慣れてしまい「あぁそんなこともあったなぁ」と単なる思い出に変わる。おーたんは何のために産まれてきたのか。一羽の文鳥を失い、たくさん泣いたという悲しい話をボクが誰かに語るために産まれてきたのか。

 おーたむんはボクの宝です。もちろんぺったんもろんたんもキンカズも宝です。ボクの宝の1つは☆になりましたが、今後もボクの生活の一部として心にいます。