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料理の模倣 思考の訓練 文鳥のモフ

喫茶店ビジネス

 喫茶店には、どんなビジネスがあるのかを考えていました。サービスから繋がるビジネス展開って、結構まだまだ隠れていると思うんですよね。

 

1・ケーキ販売

喫茶店はコーヒーを飲むところですが、自分の店でケーキを作っているんなら、ホールで売ることも出来ると思います。もちろんケーキだけじゃなくて、クッキー、プリン、ヨーグルトなんかも販売してたら需要あるかも。ケーキのホール販売は、予約のみ。

2・コーヒー豆販売

たくさんのコーヒー豆を販売。ホットコーヒー、アイスコーヒーなどに向いているコーヒー豆を、一目で分かりやすいような表がある。そこでは「おいしいコーヒーの入れ方講座」みたいな、コーヒーマイスターが教えてくれるレクチャーも開催される。

3・CD販売

店内で流れているBGMを、オリジナルCDにして販売(既存の曲を編曲したもの)。この喫茶店のために作ってくれた曲もあったら楽しいかも。

4・イベント開催

定期的にイベント(企画)を考える(広いスペースが必要)。

5・作品展示

さまざまなクリエイター達の、作品を展示する(要展示スペース)。世の中にはアマチュア含め、モノ作りに専念している人達がいます。その人達の発表の場として、期間を決めて作品展示をする。もちろん、作品の販売も考える。

6・図書館

その喫茶店には大きな本棚が置いてある。その本棚に置いてある本は、席に持ち込んで読むことが出来る。小さな街の喫茶店には、雑誌や新聞紙などが置いてありますが、その本棚バージョンです。なにを置くかは自由ですが、例えば料理本だけとか、さまざまな写真集オンリーだとかもおもしろいです。写真集(風景とか)などは値段が高いので、ボクなんかは席に持ち込んでゆっくり読んでみたいと思う。

 

 頑張って考えた割には、実際にどこかでやってることばかりで申し訳ないですが、喫茶店っていろいろ出来るんだなぁと感じますよね。

 なぜこんな事を考えているのかと言うと、ちょっぴりですが、自分で喫茶店を営業したくなりました。結構マジで考えてます。

 でも喫茶店でバイトした経験もないから、いろいろなノウハウを学ぶために、喫茶店で働く必要があります。3、4年くらいかな?その期間内で、必死こいて頑張れば、必要なことは学べるんじゃないかと考えております。

 喫茶店はいつの時代でも「喫茶店でコーヒーを飲む」というスタイルにあこがれるものです。

 もうボクの頭の7割くらいが、喫茶店のことを考えていますww

 でも、自分で店を持つのって怖い、という気持ちがあります。でも、このまま平社員として人生を終わらせてしまうのも、おもしろくない!という気持ちもあります。前者の気持ちを抑えるためには、充分な準備が必要ですよね。とりあえず、がんばってみようかなー( ̄∇ ̄