気のせい
『アイコン』
ブログを始めてやや半年。いろいろな方と出会いました。ビールのアイコンの方や、リスのアイコンの人、サラダがアイコンの姉様。いろんなアイコンがあって、それらにキャラ付けされてる。「この人はかわいいひとだよね(人間的に)」「この人はしっかりしてるなぁ」など、自分なりに捉えられるキャラがあって、しかもそれがアイコンと合っていて楽しい。
しかしそこで気付きました。
ボクだけ顔出しだ・・・。(今更)
なんだか急に恥ずかしくなって、変えようと思いました。何にしようかと考えた結果、ボクが被っている「文鳥帽子」にしました。
『手作りプリン』
プリンエルでプリンを作りました。牛乳に粉を入れてまぜまぜ。中火にかけて、沸騰したら終了。あとは型に入れて、冷蔵庫で冷まします。カラメルソースも粉を水で混ぜれば出来上がりです。
食べた感じは、カラメルソースを絡めればおいしいのですが、プリンの部分はあっさりしすぎていて、もうちょっと濃くても良いかなと思いました。
それにしても、スイーツを作るのは結構楽しいですねぇ。量も多く作れるし、おいしいし。今度、なにつくろう?
そういえば東京にマーロゥという、プリンがおいしいお店があるみたいです。東京行ったら絶対行く!!
『忍び瓜』
きゅうりの切り口が徳川家の家紋に似ているということから、当時の人はきゅうりを叩いて食べていた。という話を最近知りました。
ヒトって、この手の縁起をよく意識しますよね。「縁起悪い」とか「縁起良い」とかって結局は気のモノだし、別に考えなくてもいいじゃん!って思いますよね。
部屋番号の「4」という数字は「死」を意味するので使わないとか、おせちに使われてるおかずもダジャレ要素が多い所とか、そんなに気を使わんでもいいような気がします。
でも人間って気になる生き物なんですよね。例えば、何も書いていない紙は踏めるけども、そこに家族の名前や恋人の名前を書くと急に踏めなくなったり。
それは紙に名前を書いただけで、そこに想いが乗っかかり、踏めなくなる。「4」という数字も「死」を意識しだすと急に気になりだすんですよね。
きゅうりをそのまま食べた人は「切り口が家紋に似てるからって気になるわけがない」と考えていたとしても、きゅうりを食べているうちに徳川家に反抗しているような気がしてくる。そんなこんなで麺棒などで、きゅうりを叩いて食べるようになったとか。