恵方巻き
昨日は節分の日。ボクの中で、巻き物祭はまだ終わっていませんでした。
「イワシの巻き寿司」
材料:すし飯、ノリ、塩イワシ、サニーレタス、レモン汁
作り方:イワシは先に焼いておきます。
まきすの上に、ノリを置きます。
その上に、すし飯 ー サニーレタス ー イワシの身の順で置いていきます。
レモン汁を軽く振りかけます。
巻いて完成です。
と、写真ではキレイに見えますが、かなり失敗しちゃいました(;´∀`)
反省すべき点は、サニーレタスを一枚丸ごと入れたこと。ヘルシーで触感もいいんじゃないかと思って入れたんですが、さすがに一枚は大きすぎたようです・・・。
でも、ぽろぽろとこぼしながらも、結構旨かったです。
今度作るときは、サニーレタスの量を考えるべきだと痛感。
中身は、こんな感じ。
「納豆巻き」
これは説明するまでもなく、納豆を巻き寿司に入れただけのレシピ。
これも反省点が・・・。
納豆は食べてるうちから、ぽろぽろとこぼれていくので、太巻きには向いてないのかなと思いました。小さいサイズのをひとくちサイズに切ってあったら、もっと食べやすかったと思います。
失敗しながらも、「巻き寿司って案外簡単なんだな」と思う余裕はあるので、これからは積極的に作っていきたいです('Θ' )
寿司ロール 【巻き物祭】
2月1日は「巻き寿司祭り」
ビールさん主催の料理祭りに参加させていただきます、ちじと申します。
2月1日はみんなで巻き物祭り!! - 俺はただ、飯の話をしただけだよ。
今回ボクからは、2品の出品となります。
「ディズニーランド内のダイナーというお店で出していた『寿司ロール』」
材料:すし飯、ノリ、ナムル、カルビ、かつお節
作り方:まきすの上に、サランラップを敷きます。
その上に、すし飯を敷きます。
その上に、ノリを置きます。
その上に、ナムルとカルビを置きます。
巻きます。
綺麗なまな板の上に、かつお節を散らします。
巻き寿司を、ころころとまな板の上を転がします。
完成〜 o(´∇`*o)
読んで分かる通り、カリフォルニアロールです。
とてもおいしく出来上がりましたー。
これは、昔ディズニーランドで出ていたと言われている寿司ロールのレシピを、完璧に再現した一品です。
「言われている」ので、実際食べたことありませんが、ネットで調べて、中身や外装はどんなかをリサーチして作りました。
かつお節は、バーナーで炙ってあったらしいのですが、バーナーがないため断念しました('Θ' )
ちなみにナムルは、ほうれん草と豆もやしのナムルを使用しました。
カルビの代わりに、コンビーフやパストラミビーフを使うってのも、ありかなと思いました。
中身は、こんな感じ。
「とある喫茶店で食べたベーグルサンドの巻き寿司バージョン」
材料:すし飯、ノリ、クリームチーズ、スモークサーモン、バジル、粗挽き黒胡椒
作り方:まきすの上に、ノリを置きます。
その上に、すし飯を敷きます。
その上に、スモークサーモンとクリームチーズとバジルを置きます。
その上から、粗挽きの黒胡椒をぱらぱらと撒きます。
巻きます。
完成〜 o(´∇`*o)
すごくいい感じに巻けました。
東京に行った時に、あのジョンレノンが通ったとされる「パウリスタ銀座本店」で、サーモンとチーズのベーグルサンドを食べました。
レシピを考えてる時、ふとその事を思い出し、あれを巻き寿司に出来ないかと考えて作りました。
しかし、切るのがとても難しいですね。
バジルの存在が「あれ?オレ今、巻き寿司食べてるんだっけ?」と疑問を持たせる感じが、不思議な世界へとあなたを導きます。
まぁ、見たまんまの味と言うか、とても美味しかったですよ(^q^)
すし飯とチーズの組み合わせは、意外といけました。
リゾットとかでも、この組み合わせはありますからねぇ。
クセの強いバジルの代わりに、リーフレタスやザワークラフトなんかも合いそうですね。
中身は、こんな感じ。
みんながどんなレシピを出品してくるのか楽しみです。この祭りは、他の人の自分とは違った着眼点が見られるのがおもしろい。
☆おまけ☆
考案当初、これで勝負!!と思って作った「酢飯巻き」
☆追記☆
巻き物祭りその後と素敵シンガー発見 - 俺はただ、飯の話をしただけだよ。
なんと、巻き物祭りを開催してくれた、trick-specさんがボクのレシピを作ってくれました。ありがとうございます。
サーモンがないというので、その代わりに入れたのが生ハムなんですが、そちらもオシャレで良いですね。さりげにボクのレシピをアレンジしてくれて嬉しいです。
就職祈願
昨日、ボクは京都の平安神宮にお参りに行ってきました。
朝早くに家を出て、京都駅に着いたのは10時前。以前から検討していた「レンタサイクルを借りて京の街を探索」をやってみようと思い、自転車をレンタルしました('Θ' )
まずは就職祈願をするため、平安神宮へ。
付近を歩いていると、ちらちらと雪が降り始めました。まぁ、これくらいなら情緒があっていんじゃない?くらいに思って気分が良かったのですが、やがて本降りに・・・。
しかし時間が経つと雪はちらちらモードに。京都って寒いんだなと思いました。
北野天満宮にも行ってきました。
この日は晴れたり曇ったり雪降ったりと忙しい天気なようです。
ここにはたくさんの牛がいるそうです。みんな座っています。
でも一匹だけ立ち牛がいるそうなんですよ。どこにいるか探しまくっても見つからなかった(。´・_・`。)
仕方がないから、本殿へお参りすることにしました。お参りの列が作ってあって、前の方には修学旅行生らしき学生と先生がいました。
「はい、全員お参り終わったらこっちに来て」
と、先生が端の方に学生達を誘導します。するとそこで先生が「唯一の立ち牛」の話をしはじめました。
「あそこ見えるか?本殿の上の方に彫刻があるだろ?」
ん?
むむむ・・・?
あ、あった!!!
真ん中の方に黒い牛が立っているのが見えました。どこかの学校の先生ありがとう。
時間はお昼過ぎ。お腹を満たす為に、どこかいいお店ないかなぁ〜と探していると「たわらや」といううどん屋さんがありました。そこでお昼を取ることにしました。
「親子丼のセット」
すっごい旨い!!また食べたくなる味とはこういう事なのかと認識します。
他にも哲学の道
銀閣寺
今宮神社
などをお参りしました。
『贅沢は言いませんが、今後の人生の糧となるような就職がしたいです』
他
出町柳で有名な和菓子屋さん「出町ふたば」に寄ったが、閉まっていた(。´・_・`。)
今宮神社近くの「あぶり餅」を食べたかったが、お店開いてなかった(。´・_・`。)
北野天満宮で有名な例の3回ぐるぐる回る所がどこか分からなかった(。´・_・`。)
なにか工作したい気分
『文鳥写真集』
左:手の中でモフるぺったん 右:チヨチヨ歌うろんたん
手乗りの文鳥ちゃん達です。
『工作の時間』
外食した先に、壁にかかってる絵を見て「素敵だなぁ」と思うことがあります。絵画とかって部屋にあるとアクセントになってかっこいい。自分の部屋にも欲しい!買うと高いし・・・。ということで、自分で作っちゃいました('Θ' )
鳥の絵柄のワインボトル°+╰(°ө°)╯;。:*パァァァ。まぁ、壁にかけたい絵なら、どういうモノでもいいんですが、今回は酒屋さんに行って、かわいいイラスト(ジャケ買い?)のワインを買いました。
ワインレコーダーというラベル剥がしを使って、その絵柄を剥がしていきます。
Seriaで買ってきた額縁。絵の色と額縁の色は揃えたほうがかっこいいです。枠に入るように、絵をはさみで切ります。
そして額に入れて完成です('Θ' )
簡単に出来ました。
グラタンドフィノア
『TTP料理』
グラタンドノフィア・・・
これはホマレ姉さんのブログ内、コメント欄にて出ていた名前。
ホワイトソースもオーブンも必要なし!ジャガイモのチーズグラタン - 今日、なに食べよう?〜有機野菜の畑から~
鍋に牛乳を入れて、ジャガイモ、にんにくを入れて、ナツメグをふりかけ火をかける。すると、ナツメグの良い香りがしてきます。
はて、どこかで匂ったことのあるような・・・。
そう、この香りはソーセージ工房で働いていた時にかいだことある匂いだ!!フランクフルトを作る際、肉と香辛料を混ぜる(ミキシング)という行程があるんだけど、その作業でかいだことあるんだよ。なんだか懐かしい。
この料理「グラタンドノフィア」という名前は、初めて聞いた名前です。レストランなどでも「グラタン」としか書いてないですからね。
「グラタン」と言うのはお焦げを付けることを言うらしいのです。しかし、今回ボクの経験不足のせいか、うまくお焦げを作ることが出来ませんでした。
フライパンにバターを入れて溶かし、その上からチーズを乗せる。次に牛乳で煮込んだジャガイモをふぁさっと乗せる。ちょっと待つといい香りがしてくる。でもチーズがフライパンにくっ付いて、なかなかキレイにお焦げを取れませんでした。「作ることが出来なかった」というよりも「フライパンにくっ付いて取れなかった」のです。
えへへ(●´艸`)フライパンが悪かったということにしておこう・・・。
ちょいと調べてみましたら、このグラタンをホタテ貝の貝殻で盛りつけることもあるそうです。「盛りつける」だから、そのままオーブンへは入れられないのかな?でも、なんだかオシャレですね。今度やってみよう('Θ' )
『文鳥よ、お前の作り出すモフは悪魔のしわざか』
『Let's Play Piano!!!』
昨年の10月頃から「そうだ!ピアノ始めよう!!」ということで、ピアノを練習し始めてから3ヶ月が経ちました。
「ピアノを上手く弾けるようになるには、ほぼ毎日ピアノに触らないといけないのだ!!」と、ここだけ聞くと「ええ (*´ェ`ノ)ノ それはさすがにムリっ」ってなるんですけど、「1日5分だけでもいいんです。時間がない。なかなかピアノに触れられない。でも、まったくピアノを弾いていない状態よりも、5分でもいいんです。それだけでも上達スピードが変わります」という言葉を聞いて「へぇ〜5分でもいいんだぁ('Θ' ) それなら出来るかも」と思い、ピアノを始めるに至りました。
キーボードは持っていたので、あとは練習本の入手です。練習本はツイッタランドでお世話になっている方から教えていただきまして、アマゾンにて即購入し、練習を開始しました。
はじめから1人で学べる 大人のためのピアノレッスン 上巻 (DVD付)
- 作者: 斎藤芳江
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今のところ続けています。楽しいです。
あけまして、おめでとうございます
みなさま、あけましておめでとうございます。
去年の年末はいろいろありまして、ブログをおろそかにしていました。
というのも去年いっぱいで仕事を辞めまして、今はお仕事を探している最中です。
実はわたくし、去年の10月くらいからピアノを始めまして、ただいま練習中でございます。
正月は元旦から風邪を引きまして、4日間寝たきりで幸先心配でございます。
久しぶりにブログを書いているので、一体ボクはどういったテンションでブログを書いていたのか忘れまして、今は言葉使いなどが手探り中となっております。
去年はてブロランドで仲良くしてもらった方達に全然挨拶もしないで申し訳ありません。
少しずつですが、ブログ更新を頑張っていきたいと思います。
飼っている文鳥達も元気です。
10月10日、ツナ缶レシピ祭り!!
やってまいりましたー!
今日は10月10日、ツナ缶を使ってレシピを発表する日が来ました。
ボクからは、1品紹介したいとおもいます!!!
『ツナ&かいわれモン』
材料は、ツナ缶
かいわれ
レモン
マヨネーズ
かいわれは食べやすい大きさに切ります。レモンは皮と身の部分で分けます。そして材料を全て混ぜ合わせれば完成です!!
簡単混ぜるだけっ♪
これなら、いきなりの来客の時も一品多く出せますね╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !
一応このレシピには、ボクなりのコンセプトを考えてあります。
それは「味覚の融合」です。ツナは脂味、かいわれは苦み、レモンは酸味。というように、それぞれに舌で感じる味覚が違って、それぞれがどのように化学反応を起こしてひとつの味となるのかを楽しむレシピを考えました。
でもまぁ、よく使う素材を組み合わせたので、味覚の予想はつくとは思いますが・・・。
ひとくち食べると、レモンの酸っぱさがまず先に広がります。次いで、かいわれの苦さが後を追うように走ってきます。しかし、かいわれがレモンに勝つことはありません。それぞれが単独で広がりを見せてる感じです。でも仲が悪いわけでもない。
それは、音楽で言うところの「ド」と「ソ」を一緒に鳴らした感じです。不安定感はあるんだけど、安定しているように聴こえる。安定なのか不安定なのかハッキリしない感じです。
そして、それらを脂味でもってまとめてくれるのが、今回の主役である「ツナ」の登場です。ツナはマヨネーズと相性がいいので、マヨと一緒に独走中のかいわれとレモンをまとめあげます。ボクらが感じる旨味は「脂」と「塩」というだけあって、やっぱりツナがいないと締まりません。
音楽で例えると「ミ」が加わって「ド」「ミ」「ソ」と一緒に鳴らした感じになります。これなら「ド」と「ソ」だけのときより安定して聴こえます。「ミ」が加わることによって安定しました。
シンプルな程に味わい深い。
今回、レモンを入れすぎてしまったので、レモンは写真より少なめがいいですね。
ごちそうさまでしたーヽ(^θ^)ノ